日本とクロアチアを拠点に、四半世紀。ドラ・ペヤチェヴィッチをはじめとする東欧ロマン派の作品と向き合い、その楽譜に潜む遥かなる記憶を音へと紡ぎ出す研鑽を続けている。

クロアチアでの演奏活動は両国の文化交流や外交の舞台へと繋がり、音楽が持つ普遍的な連帯の力を体現する場となってきた。

東欧の土壌で育まれた視座を礎に、歴史の断層に眠る音楽を現代へと繋ぎ、楽譜の背後にある広大な世界を提示すること。そこに、自らの芸術的使命を置いている。

NEWS



マーラー:アダージェット(交響曲第5番 第4楽章)(ジンガー編曲)
西井葉子ピアノコンサート~ウィーンとクロアチアの世紀末結ぶ~@iichiko音の泉ホール、大分(2015年12月23日)より